CASE STUDY

事 例
新サービスの市場開拓に向けたマーケティング伴走支援

新サービスの市場開拓に向けたマーケティング伴走支援

J社様 中古車卸売企業

更新日: 公開日: 

ご相談内容

こちらの企業様は、自動車買取事業において個人向け(BtoC)のサービスを展開されていました。しかし、人口減少など市場環境の変化を踏まえ、中長期的な成長を見据えて法人向け(BtoB)への既存事業を活かした新サービスの展開を検討されていました。

法人向けの商品開発までは進んでいたものの、
・どのような企業をターゲットにすべきか分からない
・法人に対する営業
・マーケティングの進め方が分からない
・どのような訴求でサービスの価値を伝えるべきか分からない
・市場開拓を進めるための具体的なアクションプランがない

といった課題を抱えており、「BtoB市場へどのように参入し、販路を拡大していくべきか」というご相談をいただきました。

実施内容

  • 市場開拓に向けた営業・マーケティング活動へのアクションプラン作成
  • ペルソナ設定と営業・マーケティング先の業種調査・選定
  • 市場開拓に必要なアプローチ企業リストを作成
  • サービスの目指すポジショニングを調査・策定
  • 営業・マーケティング活動への企画立案と実行内容をレクチャー
  • 営業活動に必要なトークスクリプト作成(訴求内容含む)
  • 営業先に配布していたチラシを改善・制作
  • 先方プロジェクトリーダーと月2回〜3回の定例ミーティング(1回あたり1時間程)
  • 2ヶ月間の伴走支援
  • BtoB向けマーケティング戦略立案・設計

プロジェクトストーリー

着眼点

BtoCは広告や店舗を構えることで来店や問い合わせを見込めるケースが多いがBtoBはそうではない。

発想

今のフェーズでは広告に頼らないことを考える。購入者や見込み顧客へ伝わる、選ばれる訴求内容と方法を考え実行する。

アウトプット

マーケティングと営業に活用できる事業戦略を設計し納品。

効果

1ヶ月で約200社へアプローチし24社からの問い合わせを獲得。

BtoC向けは広告やお店を構えることで来店や問い合わせを見込めるケースが多いがBtoBはそうではない。

BtoBではアプローチ方法から決裁までの動きがBtoCとは違う。

BtoCというのは企業と個人の取引やビジネスを行う形をいいます。BtoBは企業と企業の取引やビジネスを行う形になりますが、BtoCとBtoBの根本的に違う点が1点あります。それは「決裁」です。簡単に言うと個人での買い物であれば本人が決められますが、BtoBといわれる会社の買い物は一人で決めるや個人が決めるということはBtoCに比べて少なくなります。そして、商品サービスの情報収集や接点についても違いが出てくるところを理解しておくこともポイントになります。

今のフェーズでは広告に頼らないことを考える。購入者や見込み顧客へ伝わる、選ばれる訴求内容と方法を考え実行する。

何が優れていて、どのように使えば良いかをシンプル化する。これも一つのブランド作りであり効果的なこと。

こちらの企業様の場合、BtoB市場へのマーケティング活動、営業活動をあまりやったことがないことに加え、新たな商品を開発し市場へ出していくことになっていましたので、2点の課題への対応が必要でした。ここでよくやってしまうことは市場に伝える内容や事業戦略があまり固まっていない中で、広告出稿や展示会出展、代理店(販売パートナー企業)の開拓を実施する企業様が多いですが、それは止めたほうが良いです。施策に頼る前にやることはあります。まずは商品メリット、ベネフィット、どのように使うのか?どのようなケースで使うと最大限効果を発揮するのか?それはどのような属性の方々なのか?どのような業種を想定するのか?等、内容を整理し市場に伝わる、選ばれる訴求内容や商品説明を作らなくてはなりません。これはブランド作りとしても効果的なことです。商品内容、魅力などが伝わらなければ、問い合わせや購入に繋がることはないからです。新サービス、新商品にありがちですが、このような基本的で当たりまえのように聞こえることが抜けている中で広告等の施策を実施してしまう企業様が多く、効果が薄く終わってしまうケースがよくあります。

販売促進と営業に活用できるマーケティング戦略立案・設計

目指すサービスポジションの設計から活用によるベネフィットを明確化し新たな選択肢として浸透・確立していく為の戦略を設計。

顧客ターゲット設定(業種、エリア、会社規模、部署など)から営業・マーケティング方法、サービスポジションとベネフィットを弊社で整理し考え戦略を立案しました。目指すサービスポジションとベネフィットから逆算をしていくことで顧客ターゲットの設定がしやすくなりますし、今後の動きも明確になります。また、新たな商品サービスである場合、「そんなことができるんだ!」という気付きから人は入っていきます。ですので新たな選択肢としてPRをしていくのも一つの正攻法になります。

1ヶ月で約200社へアプローチし24社からの問い合わせを獲得

戦略を実行に移し、商品内容、伝えるべき魅力と聞きたい顧客、知りたい顧客がマッチすることで事業は前進し成長していく

戦略で練り上げた、内容を実行に移し、1ヶ月で24社からの問い合わせを獲得できました。実行とは施策や営業活動にあたりますが、このような実行をする前に明確なアクションプランと何を誰に伝えれば、お客様にとっても自社にとってもwin-winな関係を構築できるかを考えたことが結果に繋がりました。今の時代は考えて動かなくては成果は作れません。考えすぎて動けなくなってしまうのも良くないですが、そこのバランスを求められる時代です。そのバランスをクライアント様と協議しながら作り上げました。
◆伴走支援費用
月額30万円(税抜)
※支援内容により費用は変動します。

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