費用対効果という魔法の言葉

RE-Communication株式会社

お世話になっております。RE-Communicationの小寺真人です。

今回は「費用対効果という魔法の言葉」と題してお話しをさせて頂きます。

皆さんも生活の中でこの言葉を使ったことはありますでしょうか?

「コスパいいね!この商品!」とか「費用対的にどうかなぁ。。。」とか生活の中で使うことはあるかと思います。

個人の私生活で使うのはいいのかなと思いますが、ビジネスの世界で使うのはどうなのかなぁと思うことが私はあります。

とあるお客様でこのようなお話しがありました。「小寺さん!この動画広告サービス、月6万で半年契約なんだけど安くていいよね!実施しようかと思うんだけど!結果もでるみたいなんだよ!」と言われました。

この企業様は新規事業を始めて3ヶ月なのですが、そんなエビで鯛を釣るような話があるのか?とその時は疑問に思ってしまいました。

その方の考えを否定したいのではありません。実施して良い変化があるのか?と思ったのです。

そもそもビジネスの世界で費用対効果という言葉は、仕事してます的なそれっぽく聞こえる魔法の言葉だと私は思います。特に我々が関わっている新規事業やマーケティングの世界では費用対効果がないということはありません。

なぜかというと経験やノウハウが蓄積できるからです。無駄なことはないとハッキリ言えます。

費用対効果という魔法の言葉は誰が考えたのだろうか。。。

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