マーケティング担当と営業担当の役割について

RE-Communication株式会社

お世話になっております。RE-Communicationの小寺真人です。

今回は営業担当とマーケティング担当の役割についてお話しします。

「え、そんなことわかってるよ」という方は多くいらっしゃるかもしれませんが、

最近だと、営業・マーケティングという形でひとくくりに言われることもあるので、

「マーケティング担当と営業担当てそれぞれ役割にどのような違いがあるの?」

質問頂くことがあるのでお伝えします。

当社の定義は「マーケティング担当は市場に向き合うのが仕事」「営業はお客様に向き合うのが仕事」としています。

両社とも会社の売上向上に向かっているところは同じだと思います。

最近、営業・マーケティングと一緒にされる理由としましては、

マーケティング部署と営業部署がお互い相乗効果を生み出す関係だからです。

ようはマーケティング担当が市場と向き合い集客したお客様を営業が成約させる、といった形を創ることが会社の拡大には重要であるということです。

営業し易いお客様をマーケティング担当が連れてきてくれれば、営業担当は営業することが面白くなります。

マーケティング担当は自分が連れてきたお客様を営業担当が成約してくれれば、マーケ活動が面白くなります。

このような仕組みを構築することが重要な時代であると感じています。

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