「雪が降ったこと」に対してのマーケティング目線と思考

RE-Communication株式会社

お世話になっております。RE-Communicationの小寺真人です。

本日お話しすることは、「雪が降ったこと」に対してのマーケティング目線や思考をお話しします。

雪が降った時に自分の会社の商品やサービスをどのように活用してもらえるか?と少し考えられると、

ビジネスチャンスや新規事業の種が見つかるかと思います。

では、どのように考えればよいかというと自分が感じたことを単語で出していくのです。

例えば、、、

「雪降ってる!」⇒「結構、寒いな。。。」⇒「温かくしよう。」

このように思った男性がいたとしましょう。ここでフォーカスすべきワードは「温かくしよう。」という部分です。

この場合、温かい食べ物や温かくなるものを提供できれば、この方は嬉しいし購入しますよね。

では、こういう時に活躍する商品やサービスは何かと考える。

例えば、、、

鍋の元を売っている食品メーカー、スーパー、温浴施設、コートを売っているアパレルメーカー、洋服屋さんなどなど、想起されることは人ぞれぞれあるかと思います。

ただ、今回の記事でお伝えしたことは「温かくしたい」という現状の要望に対し、自社の商品・サービスはどのように貢献できるかを考えることがマーケティング思考の第一歩とお伝えしたいです。

ようは、現状、社会で起きているコトに対して自社のサービス・商品ならこのように貢献できるかもという思考を常にもっているとビジネスチャンスを発見できると私は思います。

マーケティング活動は、ビジネスチャンスを見つける手段です。

当社が色々な企業様から「どのような思考で各企業のマーケティングを支援しているのですか?」と聞かれることがあるので、一部お伝えさせて頂きました。

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