CASE STUDY

事 例
新規サービスのマーケティング戦略立案からサービスサイト企画・制作

新規サービスのマーケティング戦略立案からサービスサイト企画・制作

A社様 AIサービス企業(SaaS)

更新日: 公開日: 

ご相談内容

こちらの企業様はAIを活用したデータ分析サービス(SaaS)を開発した企業様でした。サービスを開発をしたのはいいがどのように売り出していけばいいのか?新商品のマーケティング活動を考えている時に弊社と出会い、ご支援をさせていただくことになりました。 どのような内容を市場に伝えればいいのか?またどのような手法で伝えればいいのか?というところからのご相談でしたので伴走しながらの支援となりました。

実施内容

  • マーケティング戦略立案
  • サービスキャッチコピー制作
  • サービスサイト制作

プロジェクトストーリー

着眼点

口コミからユーザーの感情分析ができるサービス・・・なぜ、そのような分析が必要なのか?

発想

ユーザーの本音がわかることが優れているんだ。
本音がわかるAIデータ分析サービスとPRしていこう。

アウトプット

本音がわかること、なぜ、そのようなデータが必要なのかが伝わるサービスサイト制作

効果

大手企業様からのお問い合わせが増加。
伝わる、選ばれるマーケティング活動による効果。

口コミからユーザーの感情分析ができるサービス・・・なぜ、そのような分析が必要なのか?

最初に考えたことはAIについて「世の中がどこまで理解しているのか?」という目線を持ったこと

最初の着眼点は、チャットGPT等をはじめとするAIサービスへの世の中の理解とビジネス的メリットとのバランスでした。AIという言葉は連日様々なところで上がってくる「言葉」ではありますが、では何がこれまでと違い、優れているのか?という技術的な理解やビジネス的活用価値を実感している方々(現在、実際にAIサービスを購入していて、業務上なくてはならないものまで事業スキームに根付かせている方々)は少ないのでないか?ということを前提に考えることがマーケティング戦略を考える上でのポイントと考えました。
また、ビジネス的メリットとの兼ね合いも考える上で重要なポイントとお伝えしましたが、それは次のアイディアの項目でご紹介させていただきます。

ユーザーの本音がわかること、そこが優れているサービス

「本音がわかるAIデータ分析サービス」として市場へ訴求する

前の項目で「ビジネス的メリットとのバランス」ということをポイントに上げましたが、要約すると「このサービスを活用したら事業がどのように良くなるのか?」ということです。バランスという言葉を使ったのも理由があります、それは「少し未来的な期待値」を入れるということです。これまでにあるようなサービスでもいいのですが、「これを活用すれば未来に期待できるかも」と思わせることも重要です。口コミからユーザーの感情分析ができるサービスであることをお客様から聞いておりましたので、それを世の中の人達に伝わりやすくするには?受け入れてもらうには?期待値を上げられるか?ということを考え、出したコンセプト策定、訴求内容が「本音がわかるAIデータ分析サービス」でした。

着眼点と発想を形へ。伝わる、選ばれるサービスサイトを制作

本音がわかること、なぜ、そのようなデータが必要なのかを伝えることがポイント

着眼点、発想を基にお客様からサイト制作のご相談をいただき、弊社で制作をさせていただきました。昨今のサービスサイトは制作すれば問い合わせが増えるというものではありません。事業内容やサービス内容が伝わることはもちろんですが、サイトに来訪したお客様がここのサービスを聞いてみたいとなるように弊社はコンテンツ企画から着手し制作に取り掛かります。沢山の会社が世の中にあり、同業他社がいない業界はないと思います。ですので、自社のホームページでもサービスサイトでも来訪された方に選ばれなくてはなりません。こちらの企業様ではなぜ、「顧客の本音がわかることが必要なのか?」や「これまでにあまりなかった特徴」等の訴求文章等も制作し納品いたしました。

大手企業様からの問い合わせを複数社獲得

訴求内容やアピールすることの軸が決まり営業活動にも好影響が

マーケティング戦略立案からサイト制作までやらせていただき、マーケティング推進に必要なサービスコンセプトやペルソナ、そしてどのような内容を市場(世の中)へ伝えると良いか等を伴走しながら作り上げていきました。サイト制作という形になったことで市場へさらに自社サービスが伝わりやすくなり、またアピールする内容も固まっていきます。その為、営業活動にも良い影響がでてきます。結果として、大手企業様からの問い合わせも複数社獲得しました。

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